今回は不動産とは切っても切れない引っ越しの件について記事にしたいと思います。(切っても切れないかは置いておいてください。w)
私は最近、自宅の引越を行いました。当然ですが見積もりは合い見積もりを取りました。大手引っ越し業者の中でも値段がびっくりするくらい違ったので合い見積もりは必須です。
一番高い業者が36万円、その次に23万円、そして19万円と続きました。そして今回一番安い見積もりを出してきた業者が12万円でした。。。
もう、衝撃です。。ここまで見積もりの金額にばらつきが出るとは思いませんでした。
ちなみに前提条件を話すと、首都圏で車で1時間ちょっとの距離の引越です。家族4人分の家財道具があり、大物の家具もそれなりにあるので、いわゆる全く荷物のないミニマリストの引越ではありません。そして我が家はちび助が2人おり、私もサラリーマンとして働いているので、梱包・引っ越し・開梱をすべてお任せするプランにしました。
12万円の見積もりはあまりにも安かったため、一瞬「パフォーマンスがこれで最悪だったらどうしよう」と怯みましたが、全然だめで最悪でもブログのネタになると思い、お願いすることにしました。(業者の名前はここでは書きませんが、気になる方はお問い合わせフォームで来てみてください。もちろん無料でお教えします。)
そして結果は、、、
最高でした!!
もう大満足です。本当に楽ちんで引越が始まるその日まで日常生活を送り、終わったその日から日常生活を送ることができました。
そんな私が引っ越し会社に一つだけ譲った最大の条件とは、
日程とスケジュールを全部お任せにする
これが今回の結論です。私は、
いつ引っ越すのか、何日かけて引っ越すのか、ぜーんぶ業者にお任せしました!
いつ引っ越すのかについては、見積もりを取った日から60日くらいの間で平日休日曜日いつでもどうぞ、というお願いの仕方をしました。(10年以内ならどうぞ、とまではさすがに言っていません)
これによって業者は、
- 繁忙期でないときに仕事が取れる。
- 空いているトラックを使うことができる。
- 引越用員と梱包・開梱要員を別々に手配できる。
などのメリットがあったようです。そして今回お願いした業者さんが出してきたプランはこんな感じでした。
- 月曜日:梱包
- 火曜日:引越(新居への荷物の移動)
- 水曜日:開梱
月曜日と水曜日は中年の女性2人が丁寧に作業を行い、火曜日は屈強な若い男性4人が鬼のスピードで荷物の搬出・搬入をしてくれました。仕事も丁寧で良かったです。
あと3日間に分かれてしまう引越はちょっと面倒な印象もありますがメリットもありましたよ。
毎日自分の布団で寝れた
3日間とも家財道具と同じ空間にいることはできるので、自分の使用している布団で眠ることができました。
幼児がいる家庭では、眠る環境が変わらないメリットは大木ですよね。
毎日4-5時間くらいで引っ越し作業が終わった。
これもとても良かったです。朝8-9時の間に作業が始まって14-15時には業者の人は帰ってしまうので、風呂~夕飯~就寝のリズムへの影響が皆無でした。
朝から晩までぎっちぎちに詰め込んで極端に疲れてしまうリスクを分散できたのはとても良かったです。
まとめ
今回は、お任せパックでも安くするためのたった一つの条件と、実際に引っ越しをした感想を書いてみました。
引っ越しの日程・日数を全て業者さんに決めてもらう
この一点を譲るだけで最もその業者さんが提示できる最安値を引き出すことができます。あとは合い見積もりを取ってみることもお忘れなく。
今回は以上です。
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