こんにちは。久しぶりの更新です。
今新規物件の買付をほぼほぼ決めたので、融資条件を複数の金融機関と交渉していますが、その中で私が今年一月にローン実行した地方銀行と話をしたときのことです。
神奈川で最も大きな地方銀行(全国規模の、といえばもうお分かりかと思いますが)から私は一棟目のアパートを購入する際、1.2%で融資を受けることができました。
それが、現時点で融資を引くと1.5%をちょっと超えるくらいになる、との話でした。。。
0.3%以上の金利上昇です、これはとても大きいですよ!!
大手地方銀行の融資の特徴
同銀行の融資の特徴をせっかくなのでまとめておきたいと思います。
- 神奈川県の信用金庫の約2倍の融資手数料がとられる
- 5年間固定金利。の5年以内に一括返済をすると期間中に得られたはずの金利を全額払う必要あり
などのデメリットはあります。ただし、1.2%という金利は非常に魅力的でしたし、5年以下の短期保有は考えていなかったので、初手として借りました。
大手地方銀行で借りてよかったこと
信用金庫、信用組合など少し格の低い(悪い言い方でごめんなさい!)金融機関からの評価が格段に変わります。
今回初見の信用金庫に融資相談を持ち込んだ時に、大手地方銀行からの融資実績があることによって、ハードルが下がった、というのは私にとってとてもラッキーでした。
まとめ ~金利だけじゃない~
今回は大手地方銀行さんが0.3%ほど金利を上げてきたよ、という報告記事でした。
- 借りるときの金利はとても大事
- ただし、金利をどの程度上げる可能性があるのか、ということは気を付けなければならない
- また、金利以外の融資手数料や繰り上げ返済時の違約金なども要注意
このような気づきがあったので皆様には共有させていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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